実用書からスポーツに関するメディアコンテンツまで幅広く制作します！

手束　仁　（てづか　じん）
　愛知県出身、半田高→國學院大1981年卒。大映映像事業部などで、映画・ビデオなどの販売促進、営業等を経て、編集プロダクションに10年勤務。実用書の企画・編集がメインとして行う一方、圧倒的なスポーツ観戦の量と質を生かし、スポーツ関連の企画も多数手がけた。99年にムックとして『熱中！甲子園』（双葉社）を仕掛け刊行。さらに99年12月に、『アンチ巨人！快楽読本』（双葉社）を企画編集・執筆。

　著書としては、『都立城東高校甲子園出場物語～夢の実現』（三修社）、『甲子園への助走～少年野球の世界は、今』（オーシャンライフ社）、『高校野球47の楽しみ方～野球地図と県民性』（三修社）、話題作となった『甲子園出場を目指すならコノ高校』、『三度のメシより高校野球』（以上駿台曜曜社）、『スポーツライターを目指す人たちへ～江夏の21球の盲点』（メディア・ポート）、『高校野球に学ぶ「流れ力」』（サンマーク出版）、『流れの正体～もっと野球が好きになる』（日刊スポーツ出版社）、『甲子園に出る　高校ガイド』(廣済堂出版)に祥伝社新書で『野球県民性』、『プロ野球における正義とは何か』(イースト・プレス)などがある。

スポーツをフィルターとして、指導者の思いや学校のあり方など奥底にあるものを追求するという姿勢を原点としている。そんな思いに基づいて、「高校生スポーツ新聞」特派記者としても契約。講演なども國學院大學で「現代スポーツ 論」、立正大で「スポーツ法」などの特別講師。モノカキとしてのスポーツ論な どを展開。
その他、社会現象にも敏感に、『人生の達人になる！徒然草』（メディア・ポート）、『かつて、日本に旧制高等学校があった』（蜜書房）なども刊行。文学と社会風俗、学校と教育現場などへの問題提起や、時代と文化現象などを独自の視 点で見つめていく。 そうした中で、電子メディア展開も含めた、株式会社ジャスト・プランニングを設立してメディアコンテンツを生み出していくものとして新たな境地を目指している。