制作実績−著作一覧

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著作一覧

プロ野球「背番号」雑学読本 
なぜ3は看板選手がつけるのか、なぜ名監督は77を選ぶのか、なぜ27は名捕手の番号なのか、なぜ掛布の31は定着しなかったのか、なぜ沢村栄治の14は永久欠番なのか……ほか、ドラフト取材歴30年、球界の表もウラも知り尽くした著者が教える「プロ野球通」だけが知る「数字」の読み方。背番号にまつわる“マル秘”エピソードが満載。

■ 出版情報
出版社:株式会社イースト・プレス
発行年月:2017年10月
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『プロ野球「名言・珍言」読本』 
なぜ、彼らのメッセージは心に「刺さる」のか? 長嶋茂雄、王貞治、野村克也、栗山英樹、イチロー、ダルビッシュ有などの名言から厳選してまとめた1冊。「ナンバーワン」たちが残した教訓、「勝ち続ける」ための哲学、「折れない心」をつくる視点、「結果を残せる人」の発想、ヒーローたちが引退時に出した答えなど、彼らの名言に学ぶ勝負強い理由、愛される理由に迫る。2017年の球界の「名言ベストナイン」も追加掲載。

■ 出版情報
出版社:株式会社イースト・プレス
発行年月:2017年10月
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高校野球マガジン8 第99回全国高校野球選手権愛知大会完全ガイド 
いよいよ、今年も夏の高校野球が始まるが、7月の地区大会を前に、愛知大会に特化した特集で「第99回全国高校野球選手権愛知大会ガイド」がベースボールマガジンの増刊として刊行される。 折しも、愛知大会の組み合わせが決まるタイミングでもあり、いよいよ大会モードも盛り上がってくる。
頂点を狙う11校として、センバツ出場校で春季県大会も制した至学館を筆頭に、昨秋の県大会優勝の中京大中京、昨夏の代表校東邦。躍進著しい栄徳と桜丘、豊橋中央、豊川の東三河勢。さらにはおなじみの愛工大名電、享栄、愛知に昨夏も4強の愛産大三河を紹介。
公立勢としては渥美農に大府、豊田工、刈谷、東浦、西尾東など…。
また、愛知県高校野球の魅力について、県高野連前理事長の神谷良治・現審判委員長に手束仁が話を聞いた。また、無名校の蒲郡から、一躍侍ジャパンの投手の柱にまで成長したソフトバンク・千賀滉大の話など盛りだくさん。 愛知県の人はもちろん、県外の人も高校野球ファンならば是非、大会前にぜひ手に取りたい一冊でもある。

■ 出版情報
ベースボールマガジン社・刊
発行年月:2017年6月
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プロ野球「名采配」読本
過去、プロ野球には、さまざまな試合があった。
チームを指揮する役割を担っている監督の仕事である。その監督の仕事は「采配」と言っていいだろう。
もっとも、プロ野球の場合には「采配」といっても、ただ単に選手の交代、代打にだれを送るのかとか、どの投手をつぎ込んでいくのかということだけではない。そういうコマを揃えていくこと、すなわち、チームとしてのマネジメントも含めた部分を含めて「采配」と言えるのだ。 そんなトータルの意味での「采配」にスポットを当てて、一つの試合の中から、あるいはシーズンという流れの中からのポイントとなった試合や場面を拾った一冊。
構成は以下の通り
第一章 日本シリーズ、クライマックスシリーズでの名采配
第二章 ペナントの行方を左右した名采配
第三章 球史に残る迷采配、珍采配
第四章 名采配で覚醒したグラウンドの名優たち
第五章 名采配を演出した名監督たち
本書を通じて、采配にさらに興味を持ってプロ野球を楽しんでもらえたら著者冥利に尽きるというものだ。

■ 書籍情報
著者:手束 仁
出版社:イースト・プレス
発行年月:2017年6月
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